父親も加齢による障害が子供に出る可能性が!
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父親も加齢による障害が子供に出る可能性がある。
国立成育医療研究センター不妊治療科
斎藤隆和医師の研究結果
父親が40歳以上で生まれた子供は、
30歳未満の父親から生まれた子供に対し、
「自閉症」などの症例をもいつ割合は、
5、75倍も高い、という研究結果です。
従って、男性は何歳でも子どもを産めるは危険です。
女性同様に、34歳までの精子が元気な時に結婚を!
第一子出産時母親の平均年齢は、過去最高の30,7歳。
合計特殊出生率は、1,45から1,44に0,1ポイント惡化。
特に東京都は、1,24と全国で一番低い状況です。
因みに、沖縄県は、1,95で全国で一番高い所です。
また、沖縄県は、初婚年齢も一番若いのが要因でもある。
結論は、人口減の中で、早期結婚、早期出産が必要です。
それに対する早期結婚の勧めは、給与体系の見直しです。
年功序列では、若者男性は生活力に人心が無く晩婚状態。
政府は、本気になってフランスのように取り組むべきです。
このままでは、人口8,000万人以下になるのが明白です。
国力が落ち、経済力もなくなり、国民も不幸になります。
でも、未婚男女は、それまでに苦しくとも早期結婚しましょう!
2017.06.03 | | コメント(0) | 父親の加齢による自閉症の症例